静岡市役所を訪れ、担当者の方から案内された議会庁舎は、昭和9年に建設された非常に重厚な、趣のある議場でびっくりしました。昭和20年の大空襲の難を逃れ、現在もなお市役所として大切に使用されています。議会特別応接室は当時のままで、手入れの行き届いた室内装飾を見る限りでは、わが市とは比較にならない財政の規模と豊かさを痛感すると共に、歴史が脈々と伝わってきました。
そのような中で、今回、民政クラブでは社会体育の環境と、大規模震災に備えるためのノウハウについて研修してまいりました。「アウトソーシングスタジアム」については、そこにかかわる市民の思い、そして何よりも「清水エスパルス」というサッカーのホームグラウンドとして、まちの至る所にシンボルとして掲げられ、市民の中に溶け込んでいました。高齢化社会が進む状況下で「市民一人一スポーツ」を推進することにより、何時までも元気な高齢者でいてもらうことへと繋がっていました。そのような体制作りが、市民の健康につながり、人と人との交流の場として繋がり、市全体が一体となれる空間を持っている静岡市をある意味、羨望のまなざしで視察をさせていただいたと感じたのは私だけではなかったと思います。 翌24日に訪問したのは「静岡県地震防災センター」で、説明をしていただいた職員さんは懇切丁寧に震災について、様々な角度からお話くださいました。特に海に接している静岡県ならではの、最大限の防災対策として津波に対する知識の啓発、耐震設備、耐震構造建築等について、自助・共助・公助の基本的な考え方、自主防災組織の確立等々学ばせていただきました。
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【静岡市役所前】 |
【議場】 |
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【議場】 |
【防災センター】 |